リニューアル事業|福岡で防水工事、塗装工事、リフォームなら株式会社ムトウでお任せください。

リニューアル事業

当社のリニューアル事業について

どんな頑丈な建物にも平等に起こりうるのが、風雨や日照、大気汚染、建物の寿命などを原因とする劣化です。
だからこそ私たち人間の身体と同じように、建物にも“健康管理”が必要なのです。
当社のリニューアル事業は、豊富な経験と技術力による万全の施工体制で、建物を安全・快適・健全な状態へ修復いたします。

  • 建築物外壁等改修工事
  • 耐震診断・補強工事
  • 建築物劣化調査・診断
  • 照明・空調改修工事
  • リフォーム事業
  • 塗装事業

建築物外壁等改修工事

建物の老朽化を防ぎ、資産価値を維持するために適正な修繕計画を立案し、お客様の立場に立った改修工事を実現します。又、環境に考慮した工法、材料を選定することで、地球環境に優しい工事を行います。

マンション改修工事におけるムトウからのお約束

Point1 居住者様とのコミュニケーション【お知らせや住民説明会、定例打合せ】

マンションの居住者様方へ工事のお知らせをする際は、最も重要なお知らせの場合、紙の色を変えて配布します。
着工の前にはマンション居住者様にお集まりいただき、工事についての詳細な説明などを行ったり、皆様の不安・心配事を解消するために質疑応答を行います。また、着工前の色彩計画の話合いや、工事中にの工事の進捗状況の報告を、マンションの理事会、修繕委員会の方にお集まりいただき随時行っております。

※画像をクリックすると拡大します

Point2 居住者様へのサポート&安全対策をしっかり行います

工事中の安全対策として、頭上からの粉塵等を防ぎ、安全に通行出来るように養生を行ったり、出入口に施錠を行い、暗くなる所にはセンサーライトを取付けたり、外部からの浸入対策として簡易ロック装置を希望者に無償で配布などを行っております。工事関係者は腕に腕章を付け工事を行い、部外者との判断をしやすくするなどの対策も行います。
また、工事開始時に産廃BOXを設けますので、マンション居住者様は片付けの際はご利用できます。

Point3 これまでの実績と技術で確実な施工を実施致します

皆様の大事な資産を預かる責任をもち、ビル・マンションの調査及び診断からリニューアル工事まで手掛ける『技術集団』として、ムトウの技術力、施工ノウハウにて必ず満足を得られるように取り組みます。

カラーシュミレーション

塗り替えリフォーム後のイメージをわかりやすく!株式会社ムトウのカラーシュミレーション

当社では、ご契約いただいたお客様に、カラーシミュレーションサービスをご利用いただいております。
お客様のお住まいの実際の外観写真を使用し、塗り替えリフォーム後のイメージを、さまざまなカラーや模様でわかりやすくシミュレートすることができます。
このサービスをご利用することで、塗り替え工事が終わった後に、「イメージしていたのと違った」「もう少し落ち着いた色のほうがよかった」といった後悔をする心配がなくなります。
お好みのカラーコーディネートを、ご納得がいくまでじっくりとご検討いただけます。
是非、ご利用ください。

カラーシュミレーションのここが違う!
1.雰囲気を独創的に

各種デザインローラー、ガン、こて、刷毛など様々な作業方法により塗り壁調の仕上がりパターンを幅広く形成することができます。

2.優れた密着性

新築、改装を問わず各種下地に対して優れた密着性を示します。

3.高耐久・低汚染性

セラミックシリコンを使用することにより、優れた耐久性を発揮することができます。表面は緻密な塗膜構造を保つことで、優れた低汚染性を発揮します。

4.防水性・防かび・防藻性

塗膜は微弾性を示すため、下地の微細なひび割れに追従し、 雨水の浸入を防止します。特殊設計により長きに亘って様々な箇所に付着するかびや藻などの微生物汚染を防ぐことで、衛生的な環境を整ることができます。

耐震診断・補強工事

当社では耐震補強工事を行う場合、事前に入念な建物診断を行ったあと、作業に入ります。2011年3月の東日本大震災、18年9月には北海道胆振(いぶり)東部地震も発生しました。
防災や減災に向けて、耐震診断や補強工事に改めて注目が集まっています。特に古い建築基準法で施工された住宅は、補強工事を行う必要性が高まっているといえるでしょう。

当社は一般住宅に加え、官公庁や民間企業の仕事もお手伝いしています。マンションなどの集合住宅にも対応しています。

耐震診断

住宅は戸建てマンションを問わず、震災に備えた対策が必要です。耐震性の向上や家屋の老朽化対策などです。当社は床下・屋根・外壁・塗装・住宅の傾き・間取り・耐震性の各項目で「建物&耐震診断」をします。
マンションの耐震化では、コンクリートや鉄板の補強など、住まいに関する大半の部分を無料で健康診断をします。

マンションの耐震補強工事の一例

開口閉塞・耐震壁

コンクリート壁は、建物の強度に大きな影響を与えます。一例では、窓の面積を小さくすればするほど強度が上がります。

スリット補強

壁についている柱には、縦に隙間を作ります。柱は地震で揺れると、むちのようにしなる性質があります。大きなしなりでも、壊れない強度を持っています。

ただ、壁に隙間なく柱をつけると、しなりを持つことができず、壁面を破壊する可能性があります。そのために、柱と壁に隙間を作るわけです。

フレーム補強

2つの柱を結ぶ梁の補強を表します。よく目にする補強の一つに「X型」や「K型」と呼ばれるタイプがあり、「門型」と言われる補強もあります。これだけ複数のフレーム補強があるのは、それぞれ強度が異なるためです。

門型はX型やK型に比べて強度が低く、補強する数が増加してしまいます。住宅診断や建物の状況をよく勘案して、バランスの取れた補強が大切になります。

ブレース補強

鉄骨造の建物に代表される補強法です。コンクリート造に比べ、揺れやすいのが特徴です。揺れをできるだけ抑えるため、鉄骨造で重要な補強になります。

柱巻き補強

柱の強度不足のときに行います。その名の通り、柱にコンクリート・鉄板・炭素繊維などのさまざまな素材を巻き付けて補強します。

戸建ての耐震補強工事の一例

耐力壁(室内)設置

壁補強は住宅の強度を増加させ、耐震性を高めるために行うリフォームです。住宅の内外壁を新たに増やしたり、金属板などを用いて補強する方法などが行われます。

壁補強を実施し、地震や強風などの横方向からの力に対抗する性質を持つ壁を「耐力壁」と呼びます。耐力壁の有無や枚数などが、耐震性に大きな影響を与えます。
耐力壁は家屋の状況を見ながら、バランスよく配置することが大切です。片寄って配置すると、地震の際にねじれが起きてしまい、倒壊する恐れがあります。

防湿・防蟻処理

基礎補強は、住宅のコンクリートの基礎部分に生じた亀裂やひび割れを補強することをいいます。補強材は特殊な樹脂、繊維です。一般的な住宅で5~7年に一度は基礎補強が必要とされています。

基礎は地面と直接つながっており、さまざまな影響を受けます。湿度が高くなる床下部分は、腐食がよく発生します。放っておくと、カビが生え、土台が傾斜し、シロアリが発生する要因になります。
通風を良くしたり、換気設備を増設したりするなどの対策が必要です。防湿シートの設置も効果的です。早めに対策を講じておきましょう。

耐震補強金物取付

柱や筋交いの端部に耐震金物を取り付けて補強します。一般の方でもホームセンターなどで購入できる、家具と壁の間などを設置する簡易的なタイプも販売しています。リフォーム業者は、大きな耐震強度を持つ特殊な耐震金物を使用します。

リフォーム業者が耐震金物を設置するのは、土台や基礎部分、柱と柱の間に斜めに入っている補強材の筋交いの接合部にも耐震金物を入れます。

屋根の軽量化

瓦タイプの屋根をより軽量なタイプに変え、耐震性能を高める方法です。屋根材は耐震性能に大きな影響を及ぼします。住宅の最上部が重ければ、地震の揺れなどで住宅全体を圧壊する危険性が出てきます。

これを防止するため、屋根材を銅板、アルミニウム板、ステンレス板などの金属ルーフ系の軽量物にします。屋根材を軽量にするだけで、住宅全体の耐震性能が飛躍的に向上します。耐震補強の工事はさまざまですが、屋根材の軽量化はかなり効果的です。

建築物劣化調査・診断

どんな頑丈な建物にも平等に起こりうるのが、風雨や日照、大気汚染、建物の寿命などを原因とする劣化です。だからこそ私たち人間の体と同じように、建物にも定期的な点検と早期発見による改修工事などの“健康管理”が必要なのです。
建物の修繕工事や改修計画を行う為の事前準備として、建物の劣化状況を正確に把握することが不可欠です。ムトウの熟練技術者が的確な診断を行い、調査結果に基づいて、最適な改修工事のご提案を致します。

赤外線調査

赤外線映像装置を使い、外壁のタイル面やモルタル塗り面の浮きなどの劣化状態を調査します。
タイルやモルタルが劣化すると、一部が剥離して落下するなどの危険性があります。

可視像写真

熱画像写真

太陽エネルギーを利用して、物体から放出される赤外線量を赤外線映像装置を使って映像として二次元表示させます。
対象箇所の温度差の違いにより浮き・はらみなどの異常を検出します。

赤外線装置法の原理

解析結果 図面

コンクリート強度調査

NR型シュミットハンマーを使用し、コンクリートを破壊することなく強度を推定することが可能です。

仕上げ材付着力強度試験

建研式接着力試験機を使用し、タイルやモルタルなどの建物の仕上げ材の付着力強度を測定します。

中性化試験

コンクリートはアルカリ性ですが、経年によって中性化され、コンクリートの中に入っている鉄筋が錆びやすくなります。
当社では、フェノールフタレイン法を用いて、コンクリートの中性化、深さをスケールまたはノギスにより測定します。

設備配管調査

内視鏡(ファイバースコープ)を使い、建物の設備配管である給水管および、排水管内の劣化状況を確認します。

照明・空調改修工事

照明改修工事

照明改修工事は、ご依頼者の要望に合わせて最適なプランを提案します。ご要望の明るさ、建物の形状との適合性、効率的に経済的な照明器具の設置をトータルプロデュースします。

リニューアルなどの改修工事が主の当社では、お客様の要望に合わせてプランニングします。既存の照明器具と改修後の照明器具との比較検討もします。

空調改修工事

空調工事は建物の工事で欠かせません。建物内にいる人たちが快適に過ごすための温度や湿度、さらに空気清浄や気流に至るまでを空調工事で制御します。

リニューアルなどの改修工事をメインに行う当社では、お客様の要望に合わせて、空調工事を行います。通常は既存建物や設備を生かす形で行います。将来的な機器の交換などの保守作業も見据えた工事をします。

ご提案時には、地球温暖化を防止するため、省エネに則した内容のご提案になります。電気料金の削減予想額、CO2削減量の提示をさせていただきます。

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